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虫歯予防の考え方は、どちらが正しいかどうかではなく、どれが賢い予防法か考えるのがよいだろう。次にそのいくつかを紹介してみる。
1.正しい生活習慣
学校から帰ってきて、ファミコンやって、塾へ行って、夜ふかしして、その間にテレビ見ながら食事をかき込むようでは、何を食おうが、ダメだろうな…。
2.正しい食生活
砂糖が最も影響が大きい。特に間食のおかし、ジュースが強烈だ。もちろん食事全体のバランスで考えるべきであり、正食を心がけていれば虫歯の発生はきわめて少なくなる。
3.正しい歯磨き
これは絶対必要である。
虫歯は食後と就寝中に進行する。理想的には、食後と寝る前に歯磨きするのが好ましいが、少なくとも夜はしっかり歯を磨くこと。
特に成長期の子供たちには、歯磨きはしつけの一部と考え、しっかりやらせること。
4. 保健所・歯科医院で行う予防法
1)シーラント
歯の溝に虫歯になりにくいように樹脂を流し込み、固めるやり方。
2)フッ素塗布
フッ素溶液を歯の表面に塗る。
5.学校などで行う集団フッ素洗口(うがい)
一部の小学校などで行われている。
心配な人は「うちの子にはやらせないで」といえばよい。必ずそういう子供が何人かいる。
6.水道水中へ最初からフッ素を入れてしまう
日本では行われていない。
これまで述べたうち1.2.3.の予防法は自分でできる予防法ですから、ぜひ努力してもらいたい。
※4. のフッ素塗布やシーラントは希望者が行えばよいでしょう。歯科医からフッ素塗布を勧められて困ったら、素直に「フッ素って心配なのですが…?」と聞いて下さい。
もし、言いくるめられそうで心配だったら「うちの子、フッ素アレルギーがあるのです!?」とでも言っておけば、まずフッ素は塗らないでしょう。
5.の集団洗口は、心配な人はやらなくてかまいません。そういう子は水で洗口するなどの配慮がされているはずです。これが原因で差別されるようだったら、その時は断固抗議しましょう。
6.の水道水中への添加は日本では、将来ともたぶんないでしょう。
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