田村歯科
 
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田村歯科医院インタビュー

アマルガムの問題点

はじめに…アマルガムについて

(2002年4月田村により補足)

歯につめる金属の一種に『アマルガム』というものがあります。15〜20年くらいまでは、とても頻繁に使用されていました。現在30歳以上の人で治療経験のある人には、ほとんどすべての人のお口の中に入っているといっても良いくらいです。

『アマルガム』というのは『水銀』と『銀やスズや亜鉛』をまぜて固まらせたものです。理論的には『いったん固まったアマルガムからは水銀などは溶け出ない』ということになっています。

しかし、このアマルガム「アレルギーの原因になっているようだ」とか「アマルガムを取り去ったら体調がよくなった」とか、様々な報告がなされています。

アレルギー反応の強い人や体調のすぐれない人はもちろん、健康のことを真剣に考える人は、ぜひともアマルガムを取り去って安全な詰め物にすることが望まれます。

実際にOリングテストや波動測定を行うと、アマルガムはかなりのマイナスとして測定されます。また、いったん固まったアマルガムからは水銀は出ないはずですが、波動測定すると水銀が検出されることがあります。

口腔内を実際に見ているとアマルガムは少しずつ磨り減ってきます。磨り減ったアマルガムはどこへ行くのでしょう。毎日何百回何前回とたたかれ(咀嚼され)イオン化あるいは気化していく成分は問題ないのでしょうか?

 

 

 

入れ歯と噛み合わせのスペシャリストとして
独自の探究のすえに食養と出合う


■アマルガムの問題点

 田村享生先生はいつも若々しい。年令は40代半ばなのだが30代にみえる。何回もおつきあいさせていただくと、その若さの秘訣はあふれるほどの好奇心だということがわかる。かつてベトナムツアーの際などは、現地の東洋医学に造詣の深い医療センターに単身、別行動で訪ねてしまったほどだ。Oリング、波動測定はもとより、ちょっとあぶなそうな精神世界にまで果敢に挑戦してしまう。生きた血液を顕微鏡で観察する末梢血観察法の研究家としてもちょっと知られている。そんな田村先生に話を聞くことができた。

──先日、ある大学の医学部の先生からアマルガムの危険性についてお聞きしたのですが、先生のご見解はいかがでしょうか。

田村: 歯科医になった当初は他の発ガン物質と同程度にしかみていませんでしたが、Oリングテストや波動測定に興味をもちましてから、これは大変だと思ったのです。
アマルガムというのは水銀と銀の化合物で、水銀を使用していることで問題にする方もいるのですが、一般の歯医者さんでは操作が簡単なため、かなり使用されてきたのも事実です。歯科医学上のアマルガムの欠点としては、角が欠けること、変質して銀が黒くなることがあげられます。
取り扱いが楽なため、作業時間がかからず、能率を上げることができるのです。ところが、Oリングテストの大村博士はアマルガムを目の敵にしていますし、実際Oリングテストや波動測定で測ってみますとアマルガムの影響は全身にマイナス作用を引き起こしていることがわかるのです。

 

アマルガムは使わない

──田村先生のところではアマルガムはおいてないのでしょうか。

田村: アマルガムを練る機械はあるのですが、アマルガムは一切おいていません。アマルガムを治療室においているだけでマイナス作用が発生してしまうのです。

──どういう作用を引き起こすのですか。

田村:実はこれが問題でした、波動測定で検知したことと、実際の体質の変化が一致しないことが多いのです。だから波動測定というのは体質の変化する未病以前のところを検知しているのかもしれません。
  いずれにしてもアマルガムの影響力は今後問題になる可能性があります。

──アマルガムではないものを充填することは可能なんですか。保険はきくのでしょうか。

田村:金と銀の化合物でインレイというものがあります。どこの歯科医でも使ってますので「インレイに替えて下さい」と言えば、保険が使えます。ただしすべてのアマルガムを掃除しなくてはならず、口を開けたまま、アマルガムを飲み込ませないように取り去ることは少々大変です。信頼できるお医者さんがいいですね。

──ところでいつごろ開業されたんですか。

田村:昭和60年ですから14年目に入ります。出身は静岡なので全く見知らぬ土地で始めましたので、しばらくはよそ者扱いで大変でした。
  入れ歯と噛み合わせ(補綴学)のスペシャリストを目ざして開業をして患者さんにはとても喜んでもらいましたが、保守的な同業者のなかには私を攻撃する人もいて、その点で極めて苦労しました。

──噛み合わせというと腰痛や難聴などの原因ともいう…

田村:そうです。わずか0.03ミリ程度の変化なのですが、人体を精密ロボットとしてみるとこうした微妙な誤差が狂わせることにもなるのです。

──噛み合わせの調整で他の病気が治った例はあるんですか。

田村:鼻づまり、難聴、腰痛など数えきれません。それでも間違いなく治るはずの調整をしていてもなかにはまったく治らないものがあるんです。真剣になればなるほどわからなくなり、東洋医学のハリを学び、最後に食養にたどりついたのです。食を正すことで大方のものは良くなっていきます。

──先生のところでは歯病以外の方もみえるのですか。

田村:アトピーやC型肝炎や歯以外の方も多いですね。気功で痛みをとってくれとか。

──料金はどうされていますか。

田村:歯以外は無料ですが、あまりたくさんみえると業務に支障がでますので、お断りすることもあります。 

(1999年6月月刊『

ビオティック』信頼できるお医者さんガイド掲載)

 

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