食養指導者がよく口にする言葉に、「食が変わると血(赤血球)が変わる」「健康な人と不健康な人では血(赤血球)が異なる」というものがある。
これは概念的意味がかなり先行した言葉ではあるが『食養』を経験してみると、まさに実感する言葉でもある。
私達歯科医師も毎日のように観血処置を経験し「サラサラの血」「ベトベトの血」「ピッと止血しすぐ治る傷口」「グズグズと治らない傷口」など、同じ血液でもかなり個人差があることを感じる。
そこで口腔内より採取した血液を位相差顕微鏡で観察し、食養の前後でその赤血球形態がどのように変化するのか、観察・考案したその結果を報告する。
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